天皇賞春 初見

ディープボンド

昨年は、当レース勝ち馬ワールドプレミと0.1差の2着と惜敗。

また、有馬記念2着と力はいつG1を勝ってもおかしくはない。

今回は昨年の勝ち馬ワールドプレミアもおらず

チャンスは十分、

いい脚を長く使えるタイプだけに、レース運びにも注目はあまりつかないタイプなのもいい。

タイトルホルダー

菊花賞を制するなどステイヤーとしての資質は高い。

鞍上も昨年あたりからは一皮向けている横山和騎手。

有馬記念では、ディープボンドが先着も年齢的伸び代はあるだけに。

テーオーロイヤル

2強に付け入る隙があるならば、当馬か。

4連勝で、重賞制覇。

いずれも強い内容でいかにも上がり馬と言った印象。

メンバーが大幅に強化されるも、底が見えていないだけに、チャンスがあっても。

マカオンドール

早くから期待されていたが、なかなか勝ちきれないレースが続いた素質馬。

距離を伸ばしてから才能が開花。

前走阪神大賞典は、4着も、鞍上が主戦ではなくコンタクトがもう一つとれていなかったのかもしれない。

今回、主戦松山騎手に戻り、さらに一段階のアップを期待したい。

アイアンバローズ

阪神大賞典、ステイヤーズステークスともに2着。

長距離では安定感を増している。

阪神大賞典は、ディープボンドと0.1差と差は僅かだけに、展開の助けがあれば、馬券圏内は十分あってもいい。

2強モードかな。

まずは、予想を楽しみましょう！