阪急杯 初見
グレイイングリー
前走3勝クラスでは2着馬に0.2差をつけての強い内容で勝利。
その際の2着馬ショウリュウレーヴあたりもなかなか骨太なら相手で、それを寄せ付けなかった点は評価したい。
阪神1400は、2.0.2.0と得意としており、そのあたりは評価できる。
岩田騎手も重賞を勝って、自信を持って乗ってくるのではないか。
タイセイビジョン
前走阪神カップでは、勝ち馬から0.4差の4着。
朝日杯FS2着、アーリントンカップで勝ち星があるように、阪神は得意。
手が合う幸騎手に戻る点は、プラス材料だろう。
阪神カップより、メンバーも楽になり、鞍上スイッチで前進を期待したい。
ダイアトニック
前走京都金杯では勝ち馬から0.1差の4着。
12番人気ながら、健闘したと言える。
もともと高松宮記念3着もある実績馬で、一時期のスランプから復調した印象。
岩田騎手が継続騎乗というたあたりも、怖い。
斤量も57.5から56キロに軽くなる点は強調材料に。
エイティーンガール
前走京成杯では10番人気ながら勝ちきり、重賞勝ち。
展開もハマったが秋山真騎手の好騎乗も光った。
今回は、前走のように行くかというとやや疑問もあるし、やはり距離が1400は長く感じる。
モントライゼ
昨年のアイビスサマーダッシュ以来となるレース。
京王杯2歳ステークスが強い内容だっただけに、その後は伸び悩みも感じる。
ただ、1400は、1.0.1.0と得意としている舞台であり、舞台としては良いだろう。
アイビスサマーダッシュは大敗も距離が短すぎた。
舞台変わりで巻き返しを期待したい。
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