ホープフルステークス 初見

コマンドライン

前走は、サウジアラビアRCで勝利。

着差は僅かも、余裕ある勝ち方で、強さを見せた。

しかしながら、その際の2着馬ステルナティーアが阪神JFで7着に敗れた点は、レースレベルが疑わしくもなる。

デビュー前から注目された素質馬だが、そこまで抜けてはいない気もする。

キラーアビリティ

前走萩ステークスでは、勝ち馬と差のない2着。

その際の勝ち馬ダノンスコーピオンは朝日杯FSでは3着とG1でも通じる力があった。

それを勘案すれば、当馬もそれだけのレベルはあるのではないか。

オニャンコポン

名前が可愛いが、由来は天空の神からきており猫とは関係ないよう。

実力は折り紙付きで、百日草特別では勝ち星を挙げ力を見せた。

新馬戦で強い勝ち方をした中山2000に変わる点はプラス材料に。

底を見せていないだけに、侮れない。

アスクワイルドモア

前走札幌2歳ステークスでは、勝ち馬から0.7差の2着。

武豊騎手は、悲願の朝日杯FSを勝利しており、残るG1は、ホープフルステークスのみ。

ひと押しがあれば、今年完全制覇もあるかもしれない。

ジャスティンパレス

前走黄菊賞で、勝利。

これで2連勝と勢いにのる。

調教では、いい時計を出しており、力をつけている。

鞍上もクリスチャンを起用しており、侮れない1頭。

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