有馬記念 初見

クロノジェネシス

前走凱旋門賞では、7着。

やはり、凱旋門賞の壁は高かった。

しかしながら日本では、宝塚記念2勝、有馬記念勝ちなど近走は崩れがなく強い内容を見せている。

今回は、海外帰りで状態面がどうか。

実力は確かなだけに、そこに尽きるのではないか。

エフフォーリア

前走天皇賞秋では、3冠馬コントレイルを封じての勝利。

やはり、その点は評価せざるを得ない。

ダービーでは、僅差の2着も、あとは全て1着と能力は相当なもの。

あとは、中山2500というトリッキーなコースがどうかというあたりだろう。

タイトルホルダー

前走の菊花賞では強い内容で勝利。

横山武騎手の騎乗も光った。

展開的にはパンサラッサの番手でレースを進める形になるか。

スタミナは十分で、出来も良さそう。

ここは、楽しみな1頭。

ステラヴェローチェ

前走菊花賞では、勝ち馬から0.8差の4着。

上がり最速で脚は目立っていた。

展開が面が向かなかったし、状態面もよくなかったとのこと。

今回はデムーロ騎手に鞍上が変わる点はプラス材料だろう。

皐月賞、ダービー3着と世代上位だけにチャンスは十分ありそうで。

アサマノイタズラ

前走菊花賞では9着。

上がり最速タイは、評価したい。

セントライト記念では、ソーヴァリアントを封じた脚は印象深い。

中山は得意としており、展開の助けがあれば馬券圏内も。

ウインキートス

前走エリザベス女王杯では、勝ち馬から0.7差の10着。

しかしながら、今回と同舞台中山2500の目黒記念では勝ち星を挙げるなど舞台適性は高い。

ウインマリリンがもし出走していたらそれなりに人気は背負っただろう。その馬とオールカマーで0.3差の2着。

やはり、そのあたりは評価したい。

楽しみすぎますねー。

予想をまだまだ楽しみましょう！