ターコイズステークス 初見
ドナアトラエンテ
前走府中牝馬ステークスでは、勝ち馬から0.3差の4着。
まずまず力は出せたのではないか。
やや人気先行型タイプと言え、今回もルメール騎手なら過剰に人気してしまいそう。
また、1600は距離が短いような気もしなくはない。
マルターズディオサ
前走は、府中牝馬ステークスでは、勝ち馬から0.2差の3着。
昨年は、阪神カップで2着があっだが、敢えての当レース選択は陣営の勝算があってのことと前向きに捉えたい。
中山は得意としており、重賞勝ちもある点は評価したい。
アンドラステ
前走府中牝馬ステークスでは、勝ち馬とはクビ差の2着。
中京記念では牡馬相手に勝利しており、能力は高い。
岩田望騎手も重賞勝ってもおかしくはないと思うが、なかなか勝てない。
重賞勝ちは、年内最後のチャンスではないか。ただ、56.5はマイナス材料だろう。
ミスニューヨーク
前走府中牝馬ステークスでは、12着。
しかしながら、前々走では、オープン3勝を プリンスリターンと0.2差の3着と牡馬とやれているあたりはやはり評価したい。
デムーロ騎手、継続騎乗で前進があっても。
53キロは強調材料。
スマイルカナ
昨年の勝ち馬。
近走はちぐはぐなレースが続いているが、桜花賞3着と素質は高い。
精神的なものなのかもしれないが、きっかけがあれば変わってきても。
ただ、同型イベリスが主張したら、厳しくなるかも。
ただ、冬に良績が多く、坂路で自己新を出すなど、復調は感じるだけに。
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