総流し野郎の注目馬

独自のメソッドを使い毎週注目馬を掲載

ジャパンカップ 初見

コントレイル

 

今回がラストレースの3冠馬。

前走天皇賞秋では2着に敗れたが、上がりは最速であり勝ち馬とは0.1差と惜しい内容で力は見せたのではないか。

陣営の意欲も強いものを感じ、また調教でも動いており、体調は良さそう。

勝って感動のラストランを期待。

 

 

シャフリヤール

 

前走神戸新聞杯では、あわやの敗戦。

しかしながら、不良馬場で明らかに力は出しきれていなかった。

今回は、良馬場なら巻き返しは必至。

あとは、やはら3歳馬の斤量面での利は大きく。

また、ディープインパクト産駒はピークが早く、そういった面から好勝負必至ではないか。

 

 

 

オーソリティ

 

前走アルゼンチン共和国は、2着馬には0.4差をつけての勝利。

57.5キロを背負っての勝利は評価できるのではないか。

ルメール騎手鞍上は、やはり怖い。

上位2頭とは、実績は劣るが、東京で結果を出しているあたりは評価したい。

 

 

ユーバーレーベン

 

前走秋華賞は大敗。

調子も良くなかったようであり、やむを得ないメンバーも。 

今回は状態面はよくなっているよう。

また、ジャパンカップと言えばら3歳牝馬がよく絡む。

オークス勝ちで適性はありそうで、ここは侮れない。

 

 

アリストテレス

 

前走京都大賞典では、ハナ差の2着。

菊花賞では、コントレイルに食い下がり、あわやの金星を挙げかけたのは印象深い。

東京2400という舞台は、どうかという懸念材料もあるのは否めないが、タフな展開になれば。

ルメール騎手が早々と袖にした点はマイナス材料か。

 

 

シャドウディーヴァ

 

東京は得意としており、前走府中牝馬ステークスで勝利。

距離が2400は長く感じるが、オークスでは6着とそれなりにはやれていた。

今回は、横山典騎手に。

こういう人気のない時は、怖い。

逆にハマる可能性もある。

 

 

ワグネリアン

 

ダービー馬もその後冴えない。

やはり、ディープインパクト産駒はピークが早い。

やはりダービー馬という点は評価したいが、あと一押しは必要。

前走1600を使ったことが刺激になれば。

 

 

 

予想をまだまだ楽しみましょう!