京阪杯 初見

シヴァージ

前走スプリンターズステークスでは、3着。

追い込み一辺倒で、届かないレースが続いたが、吉田隼人騎手が前からレースを進め、新味を引き出した。

また、馬場が荒れてきた阪神は、ダートもこなしてきた当馬にはプラス材料だろう。

ここは、実績面からも中心視したい。

レイハリア

前走キーンランドステークスで勝利。

これで重賞2連勝。

まだ底を見せていない。

スプリンターズステークスを自重して、無理ないローテーションでここに狙いを定めてきたあたりは評価できる。

亀田騎手と相性も良く。

エイティーンガール

前走スプリンターズステークスでは二桁大敗。

スタート直後の不利が痛かった。

阪神芝1200は、2.1.0.1と得意としており、その辺りは評価。

洋芝での実績があるように、今のタフな馬場状態は合いそう。

人気も落ち、妙味も出て。

ライトオンキュー

前走スプリンターズステークスでは、17着。

鼻出血ということで、運もなかった。

今回は、ひと息入れての立て直し効果に期待。

58キロはマイナス材料も、57.5キロで重賞2着もあり、やれなくはないのでは、ないか。

タフな馬場状態は良さそうで。

タイセイビジョン

前走セントウルステークスでは、二桁大敗。

しかしながら、上がりは最速といい脚は見せた。

朝日杯FS2着、NHKマイルカップ4着からは、やや物足りない内容が続くが、展開の助けが有れば一発があっても。

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