エリザベス女王杯 初見
レイパパレ
前走オールカマーでは、勝ち馬ウインマリリンと0.4差の4着。
やはり距離の壁か、ゴール前で失速。
今回は、ルメール騎手になるが、「距離はちょっと心配しています。2200メートルはちょっと長いと思います。2000メートルまでは良さそうですが、2000メートルを超えるときつくなりますね。」とコメントしており、やはりこのあたりからも強気には推せないか。
ウインマリリン
前走オールカマーでは、レイパパレを封じて勝利。
距離も良さそうで、舞台は絶好。
しかしながら、こちらは状態面が良くないようで、陣営のトーンも高くない。
そうなれば、割引きざるを得ないか。
アカイトリノムスメ
前走秋華賞で勝利。
アパパネ×ディープインパクトの超良血馬の素質が開花。
オークス2着もあり、距離は問題ないだろう。
あとは、古馬の力関係か。
輸送も課題ではあるだろう。
ウインキートス
前走はオールカマーでは、勝ち馬ウインマリリンから0.3差の2着。
上がり最速で末脚は目立った。
やはり、鞍上が丹内騎手という点だけ気になる。
G1ともなると騎手の力も高くなるだけに。
馬自体の能力は高いが。
テルツェット
前走クイーンステークスで勝利。
上がり最速は評価できる。
ヴィクトリアマイルでは大敗も能力を出して切れていなく、また他のレースでは安定しており、まだ底は見えてない。
鞍上も復調してきたデムーロ騎手。
前が早くなれば、差し切りも。
距離は課題に。
悩ましい。
難しいですねー。
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