武蔵野ステークス 初見

武蔵野ステークス、初見を。

ソリストサンダー

昨年の当レース2着馬。

前走南部杯では、勝ち馬から0.4差の3着。

また、かしわ記念では、勝ち馬と差のない2着と地方交流戦とは言え、G1で結果を出しているあたりはやはり評価したい。

6歳で馬も円熟期に入っており、力量、実績は上位で。

タガノビューティー

前走欅ステークスで勝利。

これでオープンで連勝と確実に力を付けている。

また近2走上がり最速で末脚は堅実。

東京ダート1600は、3.2.1.1と無類の安定ぶりを発揮。

その舞台なら重賞でやれてもいい。

エアスピネル

前走南部杯では6着。

久々の分が、伸びを欠いたか。

8歳とピークはやや過ぎた感があるが、それでもまだまだ力は十分。

今回は使った上積みも感じる。

今年のフェブラリーステークスでは2着に入るなど舞台適性も十分で。

ワンダーリーデル

前走グリーンCCは勝ち馬かは1.4差の8着。

やはり59キロの斤量も酷であったし、久々もあり叩きだったのではないか。

チャンピオンズカップでは、距離が長いために、目標はここか。

そうなれば、やはり抑えたい。

スマッシャー

ユニコーンステークス勝ち馬。

前走グリーンCCでは、7着と1番人気を裏切る形に。

3歳馬は、やはり感性の域が遅いダートにおいては、芝ほどは評価しにくく、特に今年の３歳ダートレベルにおいては、レパードステークス勝ち馬メイショウムラクモあたりも、古馬との壁を感じただけに、割り引きたい。

ダイワギャグニー

今回、初ダート。

しかしながら、前走もら毎日王冠4着など馬の力はまだ衰えていない。

人気と相談だが、穴としては面白い。

去勢効果、ブリンカーの効果も出てきており。

馬の能力は高いだけに。

オメガレインボー

前走エルムステークスでは、勝ち馬と差のない2着。

今年に入り、安定感を増しており、充実期に入った印象。

3走前で、同舞台東京1600を勝っているように、舞台は良い。

あとは、相手が強化され、どこまでやれるか。

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