京王杯2歳ステークス 初見

コラリン

前走は、カンナステークスでは2着馬に0.1差をつけての勝利。

スピード感のある走りはセンスの高さを感じるものがあった。

牝馬だが敢えての混合戦に照準を合わせてきたあたりは自信の現れか。

ルメール騎手継続も評価。

シゲルファンノユメ

前走カンナステークスでは上述コラリンと０.1差の2着。

上がり最速でいい脚を見せた。

着差以上に人気が剥離したらこちらに妙味も出て面白い。

素質は感じるだけに。

東京に変わる点は良さそうで。

ラブリイユアアイズ

前走クローバーステークスで勝利。

2連勝と勢いがある。

ただ、洋芝の北海道での成績だけに、東京となると果たしてそこはどうか。

鞍上は、海外に武者修行に行っていた団野騎手で、そのあたりは面白い。

ジャスパクローネ

前走もみじステークスは、勝ち馬から0.7差の3着。

これで、オープン連続3着と力はあり。

ゴール前でよれるなど、まだ気性面に課題があり、乗りにくい馬なのかもしれない。

距離も1400は、若干長い気も。

ヴィアドロローサ

前走すずらん賞は上がり最速で勝利。

なかなかしぶとい脚を見せて、素質の高さは感じる。

差のなかった2着のポメランチェは、函館2歳ステークスでは7着。

これをどうとるか。

ルメール騎手が袖にした点はマイナスか。

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