日本テレビ盃 Jpn2 予想

◎2.クリソベリル

前走チャンピオンカップでは、勝ち馬から0.6差の4着と1番人気を裏切る形に。

馬体もプラス12キロと重目残りで、状態面も万全ではなかった。

その中で、地力だけで4着にきたあたりは、力はやはり高い。

今回は、久々となり万全とは言えない感じもするが、地力の高さで、このメンバーならやれないか。

○10.サルサディオーネ　

前走スパーキングサマーカップでは、鮮やかな逃げ切り勝ち。

スピードはあるだけに、気分よく行けばなかなかの粘りを見せる。

今回も、おそらく行くしかないという形だけに、すんなり先手を取ることができれば。

マイペースの逃げが出来れば再度粘り込みも。

▲11.ラストマン

前走は、マーキュリーカップでは5着。

人気通りで、まずまずの内容。

長い距離を使われてきたが中山ダート1800で強い勝ち方をしたように、案外これくらいの距離がいいのかもしれない。

騎手継続騎乗もプラスに出ないか。

△8.ノンコノユメ

前走帝王賞では、勝ち馬から0.6差の2着。

9歳となったが、まだまだ元気で、G1でも2着にくるあたりは、頭が下がる。

大井競馬場で強いイメージだが、船橋ダート1800では、0.0.1.0とやれなくはない。

あとは、展開待ちなタイプだけに、前が早くなれば台頭も。

×1.ダノンファラオ

前走帝王賞では勝ち馬から2.5差の9着。

メンバーも揃い、また展開厳しかった。

今回は、テン乗りになる横山武騎手がどう乗るかは興味深い。1枠と当レースはあまり相性が良くない点は割り引きか。

船橋で勝ち星は上げている点は評価できるが、

ムラ駆けタイプだけに、そのあたりは気になるところ。

特に、クリソベリルの走りに注目したいですね^ ^

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