クイーンステークス 初見
アイビスサマーダッシュは、△◎で馬連ゲット!
◎ライオンボスも、変わり身を見せてくれました。
何よりバカラクイーンの内枠選択が驚きました。
調教師の作戦だったみたいですね。
それにしっかり応えた菅原騎手も立派です。
今週は、クイーンステークスがあります。
注目馬を。
マジックキャッスル
前走ヴィクトリアマイルでは、勝ち馬から0.7差の3着と破れはしたが、牝馬トップクラスで上位争いをした点は評価せざるを得ないだろう。
桜花賞こそ二桁大敗も、あとは全て掲示板と崩れがない点も評価できる。
牝馬では、実力は上であり、別定戦ともなれば、割り引く材料もなく、順当に本命視ししたい。
あとは、洋芝適性があるか、どうかが鍵に。
シゲルピンクダイヤ
前走ヴィクトリアマイルでは、勝ち馬から0.8差の5着。
13番人気ながら、力のあるところは見せたのではないか。
やはり、ムラ駆けタイプだけに、いつ走るかがなかなか難しいのか悩ましいところ。
先約とかかもしれないが、和田騎手がフェアリーポルカよりも当馬を選んだ点は評価したいところ。
ドナアトラエンテ
前走福島牝馬ステークスでは、勝ち馬と差のない2着。
敗れはしたが、力を見せることはできたのではないだろうか。
名牝ジェンティルドンナの下で、血統構成からも奥行きもありそうで。
鞍上川田騎手という点は頼もしい限り。
クラヴァジュドール
前走米子ステークスでは、勝ち馬から0.3差の3着。
一時期不振も復調気配をみせた。
3歳時には阪神JF3着に入り、またサウジアラビアロイヤルカップでは、ダービー2着馬サリオスに0.2差の2着と将来を期待されていた馬で、素質は高い。
今回は、重賞だが、叩いた上積みが見込め、牝馬限定戦になり前進があってもいい。
テルツェット
前走ヴィクトリアマイルは、二桁大敗。
初のG1ということもあったが、レース前に入れ込み、体力を消耗していたようだった。
今回は、前走よりメンバーは楽になり、そのあたりは強調材料に。
また、ルメール騎手を確保してくるあたりは、陣営の意欲を感じる。
やはり、4連勝するなどはよほど力がないとできないことで、巻き返しを期待したい。
なかなか楽しみなメンバーかな。
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