関屋記念 初見

イルシーヴパンサー

安田記念では1番人気に支持されるも、8着。

しかしながら、展開が向かない中、勝ち馬とは0.2差と差は僅か。

新潟1600で勝ち星もあり、巻き返し必至。

ダノンザキッド

ジャスタウェイ産駒らしく早熟かもしれないが、安田記念では前述イルシーヴパンサーに先着。

ホープフルステークス勝ち、マイルCS3着と実績最上位。

川田騎手の手腕に期待したい。

リアアメリア

オークス4着、ローズステークス勝ち馬。

アルテミスステークスで勝利したあたりは、世代最上位の評価も、その後冴えない。

しかしながら、前走マーメイドステークス4着差と復調気配。

斤量も軽くなり。

ウインカーネリアン

リステッドレース連勝中。

前走は、その後重賞勝ちを果たしたベレヌスを封じるなど充実期に入っている。

新潟1600で勝ち星もあり。

スカイグルーヴ

ルメール騎手がようやく復帰で手綱をとる。

近2走は1400を使ってきたが、京成杯2着もあるように2000でも重賞連対もある馬だけに1600もこなせていい。

ザダル

58キロ克服が課題となるが、重賞2勝の実績は侮れない。

良馬場なら力を発揮できるだけに、当日の馬場状態が鍵に。

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