中山記念 初見
ダノンザキッド
前走マイルチャンピオンシップでは、勝ち馬グランアレグリアから0.2差の3着。
皐月賞で二桁大敗を喫するなど、リズムが良くなかったが、ここにきて調子を取り戻した印象。
中山ではG1勝ちもあり、舞台としても良い。
55キロは有利に映る。
カラテ
前走東京新聞杯では、勝ち馬から0.4差の3着。
前走は、ややごちゃつきながらも馬券圏内にきたあたりは力がある証拠。
間隔が短いが、それだけ調子が良いということなのだろう。
調教師か2月で引退されるので、重賞勝ちをプレゼントできるか。
アドマイヤハダル
前走は、勝ち馬から0.2差の2着。
勝ち馬が強すぎたが、1度使ってきて変わり身をみせてきた。
中山が舞台の皐月賞4着はやはり評価したいところ。
鞍上も横山武騎手なら。
パンサラッサ
前走有馬記念では二桁大敗。
メンバーが揃っていたし、また距離も長い。
しかしながら、いい経験を積めたのではないだろうか。
開幕週の中山は強調材料で、気分よく行ければ逃げ粘りも。
ガロアクリーク
前走エプソムカップは二桁大敗。
久々であり、また鞍上からも陣営の意欲も低くく感じた。
今回は、スプリングステークス勝ち、皐月賞3着の中山に舞台が変わる点はプラス材料だろう。
鞍上スイッチも強調材料に。
まだまだ時間は沢山あります。
予想を楽しみましょう!