総流し野郎の注目馬

独自のメソッドを使い毎週注目馬を掲載

東海ステークス初見

オーヴェルニュ

 

昨年の当レース勝ち馬。

前走チャンピオンズカップでは、勝ち馬から1.4差の6着。

G1でメンバーが揃った中での6着で内容は悪くはなかった。

今回は、福永騎手が怪我のために団野騎手になるが、同期の菅原騎手が重賞2勝目を挙げており、それがいい刺激になっているはず。

連覇に期待。

 

 

サンライズホープ

 

前走チャンピオンズカップでは二桁大敗。

馬体重が大幅に増えており、そのあたりも影響したのではないか。

前々走のシリウスステークスでは、強い内容で勝ち星を挙げただけに、重賞でやれる力はある。

前走の大敗で人気が下がるようなら、多少妙味も出て。

 

 

アイオライト

 

前走ペテルギウスステークスでは、2着馬に0.4差をつけての勝利。

全日本2歳優駿2着と早くから素質の高さを見せていた実力馬がここにきて本格化の気配を漂わせている。

やはり距離も伸ばしてから成績も上がっているようにある程度の距離があった方が良い。

充実ぶりから重賞でやれてもいい。

 

スワーヴアラミス

 

前走チャンピオンズカップでは、15番人気ながら、8着と健闘。

昨年の夏は、オープン、重賞を連勝するなど力を見せた。

今回も、なかなかメンバーが揃っているが、流れが向けば馬券圏内があってもいい。

 

スマッシャー

 

昨年のユニコーンステークス勝ち馬。

ジャパンダートダービーでは、4着に入るも、その後は冴えない。

前走武蔵野ステークスでは二桁大敗。

今回は、距離延長がプラスに出れば、もう少しやれても良さそうだが。

 

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