AJCC 初見
オーソクレース
前走菊花賞では、勝ち馬から0.8差の2着。
やはり、能力はこのメンバーでは上位だろう。
中山2200は、約9か月ぶりで迎えたセントライト記念で3着もあり、舞台適性も高い。
55キロでやれる点はやはり魅力で、ここは中心視できるのではないか。
ポタジェ
前走天皇賞秋では、勝ち馬から0.8差の6着。
古馬の一級線相手にそれなりにやれたことはやはり評価したい。
新馬勝ちは中山も、左回りのイメージが強く、久しぶりの中山に対応できるかが鍵になるのではないか。
アサマノイタズラ
前走有馬記念では、16着と2桁大敗。
メンバーも強すぎたが、調子もよくなかったか負けすぎた印象。
しかしながら、今回と同舞台である中山2200の重賞で勝ち星がある点は魅力的。
本来は、中山は得意にしており、変わり身を見せてもいい。
キングオブコージ
前走中日新聞杯は、勝ち馬から0.3差の5着。
1度使って上昇を見せた。
距離はもう少しあった方がよいだろう。
今回は、再び中山2200に戻るが、その点はプラス材料に。
約1年の長期休養があり、消耗も少ない。
使いつつ上昇しているだけに、注目したい。
ボッケリーニ
前走は、勝ち馬から0.3差の4着。
トップハンデが、影響したか伸び切れなかった。
今回は、鞍上が横山武騎手にスイッチされこのあたりは強調材料だろう。
兄ラブリーデイは、晩成型だっただけに、当馬もまだ衰えは感じないだけに。
ブログ訪問ありがとうございます😊