中日新聞杯 初見
ラーゴム
前走アンドロメダステークスでは勝利。
きさらぎ勝利勝ち馬で皐月賞では5番人気に支持された素質馬も、一時期不振。
ようやく復活の兆しを見せた。
前走の内容もよく、中京2000で勝ち星がある点も強調材料だろう。
アドマイヤビルゴ
購入価格6億円馬と話題性からしたら、物足りない。
3歳時には、重賞4着があるものの現状は重賞ではあとひと押しが必要。
中京2000は、どちらかと言うと合わない印象だったが、この舞台オープンで2着あり。
展開の助けが、あれば。
キングオブコージ
前走オールカマーでは9着。
怪我で休養しており、約1年振りのレースで厳しいものに。
しかしながら、目黒記念勝ち、京都大賞典3着と実績はここでは最上位。
使って変わってこれば。
ボッケーリニ
昨年の当レース勝ち馬。
前走アンドロメダステークスでは、勝ち馬と差のない2着。
昨年と同じローテで、今回は叩いた上積みは十分。
兄がG1勝ち馬ラブリーデイという血統背景も魅力的で。
ハンデが鍵に。
ラストドラフト
天皇賞秋では、勝ち馬エフフォーリアから1.0秒差の8着。
健闘したと言えるのではないか。
一昨年は、当レースで3着と舞台もよい。
G2では、オーソリティ、アリストテレスあたりとさないレースをしており、力量は上位で。
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