ステイヤーズステークス 初見
オセアグレイト
前走京都大賞典では、勝ち馬マカヒキから0.4差の6着と健闘。
さすがに天皇賞春ではメンバーが強力で二桁大敗も、G2ならまだまだやれるところを見せた。
今回は昨年勝利している得意のレース。
リピーターが多いステイヤーズステークスだけに、そのあたりは強調材料。
鞍上も、強化され。
ボスジラ
前走アルゼンチン共和国杯では、二桁大敗。
東京2500は舞台としても合わないようであった。
前々走丹頂ステークスでは、勝ち馬と差のない2着とスタミナは十分。
しかしながら、重賞となるとやや足りないかなという印象もなくは無い。
トーセンカンビーナ
前走アルゼンチン共和国杯では、7着。
15番人気に反発しての内容であった。
今年の成績は今ひとつも、昨年は阪神大賞典2着、天皇賞春5着と実績は十分。
今回は、鞍上に横山武騎手を配するなど、陣営の意欲を感じる。
カウディーリョ
前走丹頂ステークスでは勝利。
また、前々走の札幌日経オープンでは2着とやはり長距離が良い。
菊花賞でも8着ありとステイヤーの資質は見せていた。
ムーア騎手が乗れなくなった点は残念であるが、充実している今なら。
アイアンバローズ
前走アルゼンチン共和国杯では、勝ち馬から0.7差の6着。
キレるタイプではないだけに、東京よりは中山に舞台が変わる点は悪くはなさそう。
距離は未知数も、オルフェーブル産駒から長距離はこなせそう。
このメンバーならやれないか。
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