総流し野郎の注目馬

独自のメソッドを使い毎週注目馬を掲載

札幌2歳ステークス 初見

ブログ訪問ありがとうございます!

 

残暑厳しいですねー。

 

 

さて、注目馬を

 

リューベック

 

前走は、上がり最速で2着馬に0.3差をつけての勝利。

姉は秋華賞、ナッソーステークス勝ち馬ディアドラと日英でG1を制覇した名牝。

やはり、そのあたりの血統背景は魅力的だ。

またディアドラは、札幌で行われたクイーンステークス勝ちもあるように、洋芝適性も高い。

そのあたりと前走からも、洋芝適性は高そうである。

鞍上も、横山武騎手にスイッチもプラス材料だろう。

 

 

ジオグリフ

 

前走は、2着馬に0.1差をつけての勝利。

上がり最速で、着差以上に強い内容。

ルメール騎手の「乗りやすく、冷静に走ってくれた」とレース後のコメントにあったことからも操縦性の高さ、また気性面も安定しているようで、そのあたりは強調材料だろう。

あとは、洋芝の適性が鍵になるのではないか。

 

 

 

トップキャスト

 

前走は、2着馬に0.6差をつけて上がり最速で勝利。

逃げて、更に突き放すレースは視覚インパクトも大きく、強さが際立った。

また、ハイペースでの逃げで押し切るという展開に恵まれた勝ちではなく、相当なスピードがある。

また、その際の2着馬は、次走で強い内容で勝ち上がり。

このあたりも評価したい。

 

 

アスクワイルドモア

 

前走は、2着馬に0.1差をつけての勝利。

なかなか勝ち切れなかったが、3戦目で勝ち上がり。

やはり、キャリアが他の馬より多く、いろいろ経験を積めているのは強調材料に。

キズナ産駒らしく、使いつつ上昇しており、まだ伸び代は十分。

洋芝適性は高そうで、そのあたりは評価したい。

 

 

 

トーセンヴァンノ

 

前走コスモス賞では、勝利。

山田騎手としては、今年の初勝利となった。

函館2歳ステークスでは、6着と重賞でもそれなりにやれていたが、距離延長でのオープンを勝てたのは大きい。

血統背景や鞍上から地味タイプで人気がないタイプなのはいいだろう。

穴としては、面白いのではないだろうか。

 

 

 

まだまた精査します!