総流し野郎の注目馬

独自のメソッドを使い毎週注目馬を掲載

新潟記念 初見

夏競馬もあと1週。

 

早いものですね。

 

夏競馬最後は、有終の美を飾りたいところです。

 

 

新潟記念注目馬を!

 

 

ザダル

 

前走エプソムカップでは、鋭い伸び脚を見せて待望の重賞制覇。

セントライト記念3着、プリンシパルステークス勝利と素質は高く、早くから期待されていた馬。

菊花賞大敗でややリズムを崩したが、ここにきて心身の成長が見られ、充実期に入っているよう。

左回りの芝はベストであり、今回も条件面ては良い。

重賞連覇かあってもおかしくはないのてはないだろうか。

 

 

トーセンスーリヤ

 

昨年の当レース勝ち馬。

洋芝適性の高さも後押ししたが、前走函館記念では、2着馬に3馬身をつけての快勝。

まさに完成期に入ったのではないだろうか。

また、鞍上横山和騎手も、今年に入りブレイクしており、そのあたりも注目してみたい。

あとは、ハンデとの兼ね合いが、鍵になるのではないだろうか。

 

 

 

クラヴェル

 

 

前走中京記念は、3着。

また、前々走小倉記念では2着とまだ3勝クラスも勝ち上ったこともないもののハンデ差を活かして重賞でも結果を出しているあたりは、力がついているのだろう。

鞍上もハマれば馬の力を引き出すことはうまい横山典騎手。

極端な競馬をしなければ、馬券圏内は十分。

右回りより左回りの方がスムーズな印象で。

 

 

 

リアアメリア

 

前走ヴィクトリアマイルでは、二桁大敗。

メンバーも揃い、1600は短い印象。

デビュー時には将来のクラッシック候補と騒がれたが、その時の評価に比べると寂しい成績。

やはり、気性面に課題があり乗りにくい印象。

鞍上川田騎手に戻り、乗り方を工夫してくるかもしれない。

メンバー弱化、距離延長と条件面は好転で。

 

 

ショウナンバルディ

 

前走小倉記念では5着。

重賞でも掲示板を確保する現実性はやはり評価できるのではないだろうか。

前々走鳴尾記念では、今年は中京2000で行われ、今回と同じ左回り2000。

そのレースで2着に入った点はやはり評価できるのではないだろうか。

鞍上も、戸崎騎手に変わる点は強調材料に。

 

 

まだまだ精査します。

 

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