アイビスサマーダッシュ 初見
暑いですね。
中京記念は、ミスニューヨークから入りましたが、4着。
ゴール直前では、とったか!と思いましたが。。
いつもより、ポジジョンをとりに行ってくれたのはよかったですが、やはりそこからはトップ騎手とのわずかな差があるのかな。
アドラステは、岩田Jr.で勝てなかったけど、川田騎手で一発回答やもんな。
そう考えると、騎手の力は特に重賞ともなると大きいと言うことを感じました。
さて、今週日曜日は、新潟1000のアイビスサマーダッシュですね。
注目馬を
ライオンボス
2019年勝ち馬で、昨年は2着と当レースを得意としている。
前走韋駄天ステークスは、8着と1番人気を裏切る形になったが、久々で58キロが影響したのかもしれない。
また、イレギュラーの開催により馬場も荒れており、そのあたりもよくなかった。
今回は、ここに向けてピークには持ってくるだろうが、やはり同一重賞で3回結果を出すということはかなり大変なことであり、年齢を考えるとやや割り引きたいかな、というところではあるが、適性、実績はピカイチだけに侮れない。
モントライゼ
20年京王杯2歳ステークス勝ち馬。
前走葵ステークスでは、5着と1番人気を裏切る形に。
スタートで不利を受けてそのあたりも影響したか。
近走は、行き脚がつかなかくなり、そのあたりは心配材料ではある。
斤量面は魅力で、川田騎手という点は評価したいが、当レースは3歳馬が勝ち星を挙げておらず、そのあたりはマイナス材料か。
タマモメイトウ
前走は、今回と同舞台で行われる韋駄天ステークスで勝利。
外枠有利な中、2着馬に2馬身をつける強い内容で勝ち、そのあたりは評価できるのてまはないだろうか。
前回は、イレギュラー開催のために馬場が荒れていたが、開幕週の高速馬場に対応できるかは鍵になる。
ロードエース
前走韋駄天ステークスでは3着と新潟1000の適性は見せたのではないか。
また、枠にも恵まれ面もあった。
今回は、重賞ということだが、メンバーはわりと手薄で韋駄天ステークスの再戦というような側面もあり。
そのあたりからもやれる要素はありそうで、鞍上に松山騎手を配してくるみたいな点は評価したい。
ビリーバー
前走は、二桁大敗。
出遅れが全てで、厳しいものに。
また韋駄天ステークスでは、7着とまずまずながら、内枠で厳しかった。
今回は、距離短縮はプラスに。
あとは、外枠を引いたら変わり身を見せても。
まだまだ精査が必要ですが、上位3頭か。