プロキオンステークス初見
ジメジメしていかにも梅雨。
早く梅雨明けしてほしいな。
プロキオンステークス初見を。
ウェスタールンド
前走東京大賞典では、勝ち馬から0.1差の3着。
また、2018年チャンピオンシップでは勝ち馬から0.4差の2着と能力はG1級。
今回は、久しぶりな点が気になるところだが、年齢に比べて馬は若い。
小倉ダート1700は、1.0.0.0と得意にしている舞台。
器用な一面もあり、小回りコースでもやれる点は評価。
実績は最上位。
サンライズホープ
前走三宮ステークスでは、強い内容で勝利。
上がりも最速であった。
ブリンカー効果もみえて、レパードステークス2着のミヤジコクオウやマーチステークス3着メモリーコウあたりを封じた点はやはり評価したい。
2連勝と馬の勢いは十分で、使いながら上昇中で重賞でも楽しみな存在に。
ダノンスプレンダー
前走アンタレスステークスは、勝ち馬から0.8差の4着。
重賞での強力メンバーの中の4着は評価できるのではないだろうか。
5.1.3.1と得意な右回りの舞台でやれる点は評価できるのではないか。
鞍上も強化され、そのあたりは強調材料だろう。
メイショウワザシ
前走は、勝ち馬から1.6差の8着。
距離も長く、0.3.0.7と左回りは今ひとつ。
今回は、3.1.0.1と複勝率80%と得意としている小倉ダート1700に変わる点は大幅な強調材料に。
距離短縮、舞台変わりで、変わり身をみせてもおかしくはない。
ワイドファラオ
前走さきたま杯では、勝ち馬から0.6差の3着。
まずまずといったところだが、なかなか勝ち切れないレースが続いているし、往年より行きっぷりがよくないか。
今回の距離延長は、微妙で本質は1600までか。
メンバーもなかなか揃っただけに、ある程度展開の助けがほしいところ。
まだまだ精査が必要ですね。
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