平安ステークス 初見

こんにちは、総流し野郎です。

いやいや、グランアレグリア、強かったですね。

来たら諦めるというスタンスで、レシステンシアから入りましたが、一気に抜かれてしまいました💦

しかし、2着ランブリングアレーは10番人気ながら健闘しましたね。

吉田隼人騎手の、「これなら！と思ったが勝ち馬は馬なりだった」っていう言葉にグランアレグリアの強さが集約されていますね！

土曜日は、平安ステークスがあります。

初見を。

アメリカンシード

前走マーチステークスでは1番人気ながら、二桁大敗と人気を裏切る形に。

初重賞挑戦、また落鉄などもあり、厳しいものに。

個人的には、ダート馬は3勝クラスまでは連勝して、そこからの壁でなかなか伸びきれない馬が多くいる印象で、古馬ダートオープン馬の壁は厚い。

今回は、メンバーが更に強力になり、また人気するなら割り引きたい。

オーヴェルニュ

前走フェブラリーステークスでは、二桁大敗。

やはり、距離1600は忙がしすぎたし、キレるタイプではないだけに、条件は合わなかった。

今回は、距離延長はプラス材料に。

また、東海ステークス勝ちがあるように、中京の舞台もよさそうで。

鞍上も福永騎手なら、信頼できる。

マスターフェンサー

前走ダイオライト記念では、勝ち馬から1.4差の4着。

しかしながら、地方交流重賞で3連勝をするなど力は確かなもの。

中央では、オープン2着が最高という点はややマイナス材料か。

ケンタッキーダービー6着など早くから期待されていた馬。

完成の域にきており、展開次第ではチャンスあり。

マシュロレーヌ

前走エンプレス杯を勝利で飾り重賞連勝中。

ただ、牝馬限定戦であり、中央のダート重賞となるとどうだろうか。

平安ステークスでは、牝馬での勝利がないという点は、やはりマイナス材料だろう。

夏場に向けて、調子を上げてくるタイプなだけに、そのあたりの上積みは期待してみたいところではある。

ロードブレス

前走アンタレスステークスでは、勝ち馬テーオーケンイズから0.6差の3着。

また、名古屋大賞典では、勝ち馬クリンチャーと0.9差の3着と、重賞でそれなりにやれていた点はやはり評価したい。

ルメール騎手が地方交流G1川崎記念で選択した点あたりからもやはり力はあるのだろう。

今回は、なかなかメンバーが揃うも、当馬もなかなかの馬たちと戦ってきただけに、期待できる。

いまのところこんな感じかな。

精査します^ ^