ヴィクトリアマイル 初見
お疲れ様です、総流し野郎です。
ブログ訪問ありがとうございます😊
さて、今週の日曜日は、ヴィクトリアマイルがありますね。
いまのところの注目馬を。
グランアレグリア
前走大阪杯では、勝ち馬レイパパレから0.9差の4着。
やはり、やや距離は長くまた重馬場も厳しかった。
それでも、3冠馬コントレイルとはクビ差と能力の高さはやはり相当なものだろう。
今回はベストの1600に距離短縮はプラス材料で、また東京1600は3勝を挙げており唯一の敗戦は降着したもの。
舞台としてはドンピシャ。
メンバーも一気に楽になり、逆らえないが。
ただ、何が起こるのが分からないのが競馬。
飛べば、一気に配当は跳ねるだけに、軸にはしないかも。
レシステンシア
スピードは一級品で、前走高松宮記念でも勝ち馬ダノンスマッシュと差のない2着と力を見せた。
長期休養明けで太目が残ったマイルチャンピオンシップでは8着に敗れたが、他は全馬券圏内と能力は非凡。
1600はやや距離がギリギリの気もするが、鞍上武豊騎手がカバーして乗ってくれれば。
グランアレグリアを封じる可能性が1番あるのは、当馬か。
テルツェット
現在で4連勝中。
前走も、重賞初挑戦で勝利するなど素質は高い。
唯一敗れたミモザ賞は距離も長くまた鞍上も心許ない騎手であり、1600になり騎手もそれなりの騎手になってからは崩れがなく、底が見えない点は怖い。
鞍上も復調してきたデムーロ騎手で、そのあたりも強調材料に。
デゼル
気性面で脆さを見せていたが、ここににて心身共に成長を感じさせる内容で、前走阪神牝馬ステークスでは重賞制覇。
G1となるとあと1つ上のパフォーマンスが求められるが、4歳馬の伸び代を考えると更にやれてもいいのでは、と思わせる。
鞍上川田騎手も頼もしい限り。
マルターズディオサ
前走高松宮記念では、8着。
距離も1200は、短く相手も揃っていた。
また馬場も合わず、落鉄もありと厳しいものに。
今回は、3.2.0.1とベストとも言える1600に変わる点はいいのではないか。
人気も手頃で妙味もあり。
2歳時とはいえ、G1で2着の実績は評価したい。
マジックキャッスル
前走は、勝ち馬前述デゼルと差のない2着。
32秒台の上がりで、キレ味を見せた。
今回は、東京に舞台が変わるのはプラス材料だろう。
オークス5着、秋華賞2着と世代上位の実力者で、また鞍上も戸崎騎手は怖いところ。
前が早くなれば、台頭も。
あとは、展開の助けが欲しい。
グランアレグリアは、抜けているとは思いますが、抑え程度にして、攻めたいか^^;
まだまだ精査します!