天皇賞 春 初見
お疲れ様です、総流し野郎です。
今年のゴールデンウィークもステイホームとなりそうですね。。
自粛しろ、という側が結構飲み会しているニュースは残念。
あと、日本製のワクチンはいつできるんだろ。
結構、日本の技術力は高いと思ってましたが、やはりまだまだ研究面ではアメリカとは差があるのか、と痛感しました。
やはり、日本は更なるグローバル化が進まないと。。
さて、天皇賞春が日曜日に行われます。
注目馬を。
ワールドプレミア
前走日経賞では、勝ち馬から0.1差の3着。
上がり最速で追い上げたが届かず。
久々の影響などもあったのではないか。
一昨年の菊花賞で勝ち星を上げたようにステイヤーとしての資質は高い。
前々走の有馬記念も、ポジションを下げてから最後はもり返していたようにスタミナは確かなもの。
鞍上が武豊騎手でない点はマイナスも福永騎手なら。
アリストテレス
前走阪神大賞典は、勝ち馬から2.2差の7着とよもやの大敗。
これをどう捉えるかが最大のポイントか。
距離かはたまた馬場か。
個人的には両方と見ている。
距離はやはり長いのではないか。
菊花賞は2着も、やはり世代間での距離適性を探りながらのメンバーとの戦いと、古馬一級どころのステイヤーではやはり違い、また三冠馬コントレイルが、前走古馬相手に勝ち切れなかった点は世代レベルにも疑問が残る。
人気するなら、やや割り引きたい。
ディープボンド
前走阪神大賞典では、前述アリストテレスを封じて勝利とステイヤーとしての資質の高さを見せた。
しかしながら、前走は馬場がかなりタフな状態で消耗が激しいレースに。
そこで、強い勝ち方をしており、ダメージが懸念材料に。
あとは、アリストテレスて同様に、世代レベルが気になるところ。
オーソリティ
前走ダイヤモンドステークスは、勝ち馬と差のない2着。
正直、このメンバーなら圧勝して欲しかったが。
川田騎手はあまり長距離のイメージもないが、やはり天皇賞春とは相性はよくない印象。
また、初輸送、成績が下がる右回り、メンバー強化と今回は、マイナス材料も多く、割り引きたい。
ユーキャンスマイル
前走阪神大賞典では、勝ち馬から0.9差の2着。
上がり最速で、いい脚を見せた。
やはり、ステイヤーとしての素質は高い。
昨年の天皇賞春は勝ち馬フィエールマンから0.4差の4着。
今年は昨年よりメンバー構成は楽に映る。
そのあたりからも、チャンスがあっても。
カレンブーケドール、ウインマリリンはやはり牝馬が過去10年馬券圏内無しというデータから割り引きたい。
なんかかなり難解。
ズバッとした馬がいなくて、波乱もありそう。
まだまだ検討が必要ですね^ ^