総流し野郎の注目馬

独自のメソッドを使い毎週注目馬を掲載

青葉賞 初見

岩田騎手の恫喝行為は、ほんとがっかりですね。

 

こんなことが氷山の一角なら、もはや公平性は成り立っていないのではないでしょうか。

 

 

4日の騎乗停止は甘いですね。

 

 

さて、ダービートライアル青葉賞が土曜日に行われます。

 

 

注目馬の初見を。

 

 

 

キングストンボーイ

 

前走は、ハイレベルな共同通信杯で勝ち馬と0.4差の4着。

上がりは最速で末は堅実。

また、その際の勝ち馬エフフォーリアは、その後、皐月賞で2着馬タイトルホルダーに3馬身つけての勝利。

それを勘案しても、当馬の実力も重賞級と評価できるのではないだろうか。

今回も、鞍上にルメール騎手を配してきたが、本番のダービーではサトノレイナスに決まっているあたりからも、ここは後のことは考えずに、しっかり取りにくるのではないだろうか。

藤澤厩舎も、青葉賞とは相性がよく。

 

 

ワンダフルタウン

 

前走京都2歳ステークスでは、2着馬に0.1差をつけての勝利で上がりは最速であった。

その際の2着馬ラーゴムはきさらぎ賞で勝利とレベルもそれ程低いものではなかったと言えるのではないか。

和田騎手も早い時期からダービーを意識していたという素質馬でまた、新潟で8馬身ちぎり勝利したように、左回りの東京は合いそう。

 

 

 

レッドヴェロシティ

 

前走水仙賞では、2着馬に0.2差をつけての勝利。

後のスプリングステークス2着アサマノイタズラあたりを封じた点は評価できるのではないか。

スタミナはあるタイプなだけに、キレ味勝負では分が悪いが、タフな展開なら台頭するだろう。

鞍上にも期待したいところ。

 

 

 

アオイショー

 

前走山吹賞では、2着馬に0.3差をつけての勝利。

上がりは最速であった。

ホープフルステークスでは、勝ち馬ダノンザキッドから0.7差の7着も、上がり最速を出したようにキレ味はある。

東京に舞台が変わる点もプラスに出ないか。

 

 

 

スワーヴエルメ

 

前走は、2着馬に0.3差をつけての勝利。

久々のレースを危なげなく勝利した点はやはり、評価できるだろう。

早くからノーザンファームで評価されていた期待馬だけに、伸び代にも期待したい。

 

 

 

リーブルミノル

 

前走アザレア賞では、上がり最速で勝利。

アザレア賞勝ち馬と当レースとの相性がよくそのあたりは強調材料に。

鞍上三浦騎手に変わる点は、やや懸念材料であるが、ローテ的にはよさそうで。

 

 

 

モンテディオ

 

前走は、勝ち馬から0.2差の2着。

また、すみれステークスでは勝ち馬ディープモンスターから0.5差の3着。

あと一押しが欲しいが、距離も2400はよさそうでそのあたりは評価したい。

 

 

 

まだまだ精査しまーす^ ^

 

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