ダービー卿トロフィーカップ

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しかし、黄砂がすごい！

花粉とのダブルアタックで、目が痒い😭

さて、ダービー卿トロフィーカップのファーストインプレッションを！

スマイルカナ

中山1600は、3.1.0.0と得意の舞台で前走ターコイズステークスでも勝利を挙げた。

馬主名義は亡くなられてから1か月は有効だそうで、岡田総裁名義で陣営はなんとしてでも勝ちたいのではないだろうか。

しかしながら、休み明け、55キロ、牡馬相手と懸念材料もあり。

目標は、ヴィクトリアマイルだけに、そのあたりも付け入る隙は十分にありそうで。

カラテ

前走東京新聞杯で勝利。

菅原騎手に初重賞制覇をもたらした。

ここにきて3連勝と素質が開花。

中山1600は、2.0.0.0と舞台が変わるのは、むしろ歓迎。

気性面も問題がなく、乗り易そうなタイプだけに、そのあたりも評価したい。

ウインカーネリアン

前走は、3勝クラスではあるが今回と同舞台中山1600で上が最速で勝利。

また、皐月賞で4着の実績はやはり評価したいところ。

中山1600は、1.1.0.0とこちらも舞台はぴったり。

前々走では、前述カラテと0.5差の2着。

そのあたりが、4歳馬の伸び代から、どうなっているかが興味深い。

ルフトシュトローム

前走京成杯AHは、二桁大敗と2番人気を裏切る形に。

前走は、夏負けしていたような話もあり、体調もよくなかったのではないだろうか。

NHKマイルカップ5着もあるように能力は高く、前走は負けすぎて力を出しきれていない。

今回、ルメール騎手を確保してきたあたりは評価できるし、立て直した効果にも期待したい。

トーラスジェミニ

前走は、主戦田辺騎手の怪我で、原騎手がピンチヒッターに。

見事もらったチャンスを活かして勝利を飾った。

今回は継続騎乗で重賞制覇のチャンス。

スマイルカナとの兼ね合いが鍵も、原騎手には思いきった騎乗を期待したい。

ハンデ戦もあり、なかなか予想しがいがありますね！

ますば予想を楽しみましょう♪

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