チューリップ賞 最終ジャッジ
お疲れ様です、総流し野郎です。
チューリップ賞、最終ジャッジを!
◎エリザベスタワー
前走のエルフィンSは9着とやや期待外れ。
出遅れて後方からになり、気性面でも幼さが目立つレースぶりだった。
しかしながら新馬戦の勝ち方は、センスの高さを感じさせるもので、うまく、レースを運べれば通用してもいいのではないか。
馬具を工夫するということがいい方にでれば。
素質は高そうで、巻き返しを期待したい。
○メイケイエール
前走阪神JFは、4着。
大外枠で前に壁をつくれず、道中が掛かり気味の中、4着と敗れはしたが、ある程度の格好はつけたことで、評価はできるのでないか。
小倉2歳ステークス、ファンタジーステークスと重賞2勝の実績は随一で、このメンバーなら実力は上。
距離が克服できたら、桜花賞にも繋がる。
とにかく折り合いが全て。
▲テンハッピーローズ
前走のフェアリーSは直線伸び切れずに4着。道中折り合いを欠き、気性面に幼さが残る。
しかしなが、2走前のアルテミスSはソダシの3着、3走前のサフラン賞ではサトノレイナスの2着と、世代上位とそれなりにやれてきた点は評価ができる。
今年は、小粒のメンバー構成でチャンスあり。
△ストゥーティ
前走菜の花賞では、3着に敗れた。
しかしながら、発馬でつまずき出遅れながら鋭い末脚を見せて、ゲート5分なら更にやれてもいいのではないか。
アルテミスステークスでは、前述テンハッピーロズと差のない4着も評価したい。
今年はメンバーが手薄なだけにチャンスがあるのではないか。
×シャーレイポピー
前走は勝ち馬から1.3差の6着。
発馬でのロスが響き、流れに乗れなかったし、中京の馬場があっていなかった。
しかしながら、前々走の阪神1600では、勝ち星
を挙げており、舞台適性はあり。
新馬戦で、クビ差で敗れたが、その際の勝ち馬オプティミスモは後に重賞4着。
それを勘案すれば、重賞でもやれてもいい。
今週亡くなったジャングルポケットの血を引いているあたりは、注目してみたい。
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