阪急杯 最終ジャッジ
お疲れ様です、総流し野郎です。
昨年の阪急杯と言えば、川田騎手か北村友一騎手に対しての怒声を無観客故にマイクが拾ってしまったなんてことがありました。
無観客だから浮き彫りになりましたが、レース中に声を掛けることが結構あるのかもしれないですね。
さて、阪急杯の最終ジャッジを。
◎レシステンシア
前走マイルチャンピオンシップでは、勝ち馬から0.8差の8着。
骨折明け、また前走から+24キロで太目が残り、また古馬一級線どころとの初めての対決で力が出せきれなかったか。
しかしながら、桜花賞、NHKマイルカップ2着とスピード能力は高いのは間違いなく、崩れたのもこのレースのみ。
溜めて逃げるよりは、引き離して逃げた方が力を出せるだけに、積極的な逃げを期待したい。
○ダノンファンタジー
前走阪神カップでは、ローズステークス以来の久々の勝利。
距離短縮をしてきたあたりが、プラスに出た。
なかなか結果が出ない時期があったが、スピードはあり、阪神JF勝ちとG1での勝利もあり。
今回は、敢えて前走勝った藤岡兄から川田騎手に変えてくるあたりは陣営の意欲を感じる。
▲メイショウチタン
前走豊明ステークスを勝利して、待望のオープン入り。
3勝クラスで少し時間を要したが、着実に力をつけてきた。
阪神1400では、3勝を挙げており、舞台的には問題なし。
4歳馬で、まだまだ成長力も見られ、穴として面白い。
△インディチャンプ
安田記念、マイルチャンピオンシップと2019年はマイル春秋連覇。
実績、実力はこのメンバーでは抜けているのは、間違いない。
しかしながら前走阪神カップでは、勝ち馬ダノンファンタジーから0.4差の3着とやはり1400では距離が短いのではないだろうか。
また調教面も、並走馬に遅れをとるなど今ひとつの内容で。
人気面から勘案すると、妙味はないために割り引いた。
×クリノガウディー
前走シルクロードステークスでは二桁大敗。
高松宮記念で、降着してから、どうもリズムがよくなく、ころころ鞍上が変わるあたりも、迷走感が見える。
しかしながら降着したとはいえ、高松宮記念を先頭でゴールしたように能力は確かなもの。
噛み合えば勝ちきる能力はあるだけに、抑えてはおきたいところ。
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