総流し野郎の注目馬

独自のメソッドを使い毎週注目馬を掲載

阪急杯 初見

お疲れ様です、総流し野郎です。

 

2月23日は、天皇誕生日。

 

ノリさんも誕生日。

ダービー馬ワンアンドオンリーも誕生日。

 

ワンアンドオンリーが勝ったダービーの時、テレビを観てたら、当時の皇太子が来賓で観にいらしてて、皇太子も今日誕生日なんですよ、みたいな話題が出て、その後ワンアンドオンリーがダービー制覇。

 

 

ダービーを勝った人馬、来賓の皇太子が奇しくも誕生日が一緒とは。

 

なんかドラマを感じたなぁ。

 

 

あと、ジェンティルドンナの引退した有馬記念。

 

長嶋茂雄氏が来賓で来てて、長嶋茂雄さんの誕生日とジェンティルドンナ誕生日同じなんですよ、とアナウンサーが紹介。

 

 

その後ジェンティルドンナ有馬記念勝利。

 

その時も、なんか縁とかを感じたなぁ。

 

 

 

さて、日曜日、阪神1400の阪急杯が行われます。

 

 

過去10年

 

⭐️年齢

 

4歳 1-3-4-23 
5歳 5-2-2-31 
6歳 3-3-2-35
7歳以上 1-2-2-45

 

勝率、連帯率は5歳馬がトップ。

 

⭐️人気別

 

1番人気 2-2-2-4 
2番人気 2-2-2-4 
3番人気 0-1-0-9 
4番人気 2-4-0-4 
5番人気 0-0-3-7 
6番人気 1-0-0-9 
7番人気以降3-1-3-97

 

4番人気が健闘。

 

 

⭐️注目馬

 

 

インディチャンプ

 

前走阪神カップでは、3着。

上がりは最速であったが、位置どりもよくなく前の馬を捉えることができなかった。

マイルがやはりベストであり、1400は短いように思う。

アーモンドアイを封じるなど実績、実力はトップクラスも距離からはマイルほどの信頼はおけないのではないだろうか。

 

 

ダノンファンタジー

 

前走阪神カップでは、復活を印象づける久々の勝利。

1400では、2戦2勝と距離がこのくらいがベストだったのかもしれない。

阪神1400は、かつてはサンカルロのようにリピーターが多い舞台。

当然ながら、前走と同条件なら十分やれそうで。

また、川田騎手にスイッチをしてくるあたりは、陣営の意気を感じる。

 

 

レシステンシア

 

前走マイルチャンピオンシップは、勝ち馬から0.8差の4着。

初めての古馬相手で、思うようなレースもさせてもらえなかった。

しかしながら、スピードは世代屈指で成長力を勘案すればやれてもいい。

溜めて逃げるよりは、後続を離して逃げた方が力を発揮できるだけに、積極的な走りを期待したい。

 

 

クリノガウディー

 

前走シルクロードステークスでは二桁大敗。

高松宮記念で降着後、いまひとつのレースが続いている。

鞍上もいろいろ変わりすぎで、陣営が迷走している気も。。

しかしながら、前々走の阪神1400では5着と舞台に不足はない。

岩田望騎手も同期が重賞勝ちをしているだけに期するものがあるだろう。

 

 

ベストアクター

 

昨年の当レース勝ち馬。

脚の故障で休養をしたが、乗り込みもこなしてきて、昨年の勝ち舞台で復活を期する。

鞍上も、乗れる若手団野騎手というのも面白いのではないか。

7歳だが、馬は若いだけに年齢面での割り引きはそれほどしなくてよいかもしれない。

 

 

 

3強が抜けているような気がしますねー。

 

まだまだ時間はありますので、予想を楽しみましょう^ ^

 

 

 

土曜注目馬はこれかな。

 

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