根岸ステークス 初見
お疲れ様です、総流し野郎です。
東海ステークスでは、◎オーヴェルニュ △アナザートゥルースでゲット(^^)
展開的にインティは厳しかったですね。
しかし、負けすぎ。
7歳で力も落ちてきたのかもしれないですね。
勝ったオーヴェルニュは、あのハイペースの厳しい展開で前々から押し切る内容は、かなり評価できますね。
フェブラリーステークスでも、注目です。
さて、今週末は、根岸ステークスがあります。
フェブラリーステークスのステップレースとして冬の名物レースですね。
過去10年
1番人気 3.3.0.4
2番人気 2.1.1.6
3番人気 1.3.0.6
4番から6番人気 4.1.4.20
7番から9番人気 0.2.1.27
10番人気から0.0.4.54
4から6番人気あたりで勝ち星が4勝というあたりが注目ですね。
年齢では、
4歳 2.2.0.8
5歳 3.4.1.23
6歳 4.2.3.34
7歳以上 1.2.6.62
と幅広い年齢層が活躍。
性別
牡、セン 10.10.10.120
牝 0.0.0.7
牝馬は、出走自体すくないですが、割引に。
では、注目馬です!
レッドルゼル
人気の一角。
前走カペラステークスでは、勝ち馬の差のない2着。
速力は確かなもので、年齢的にも完成期に入っている。
しかしながら、ベストは1200ではないかな、と。
1400では、3勝を挙げているが、取りこぼしも多く、今回は距離延長はマイナスではないだろうか。
また、人気先行タイプだけに、妙味がなくあまりに人気するなら、妙味から評価を下げてみたい。
タイムフライヤー
前走は勝ち馬から1.0秒差の8着。
ダート転向で復活したが、G1ともなるとやや足りないか。
今回の距離短縮は、血統面からはマイナスにも思えるが、当レースは距離短縮組が活躍。
しかしながら、松国調教師が2月で定年。
そう思うと陣営は、本番よりここをルメを配して、勝ちにきてくるんじゃないか。
(ルメは、フェブラリーステークスでは、カフェファラオ)
必勝体制で、狙うならここの気もする。
他馬がフェブラリーの叩きという隙が生まれれば。
アルクトス
前走は、勝ち馬から1.0差の9着。
距離が長く、マイルまでが守備範囲か。
59キロというハンデが気になるが、ダートは芝より斤量負担の影響は少ないので、案外59キロを背負っても好走する馬をよく見かける。
また、アルクトスは540キロほどの雄大な馬体で、他馬より斤量苦は少ないのではないか。
東京1400は、1.1.0.0というあたりも強調材料に。
ステルヴィオ
前走阪神カップでは二桁大敗。
そして、まさかのダート転身。
芝のG1馬のダート転向は、モズアスコットなどの成功例もあるが、父ロードカナロアはいいが、母系は芝でこそとみて、当馬はやや疑問に思う。
あくまで、よかったら今後ダート路線もあり、という試走。
それなりに人気するなら、ここは、積極的には買いにくい。
テイエムサウスダン
前走すばるステークスを快勝。
上がり最速と鋭い脚を見せた。
前々走のオープン特別では、3着と着実に力をつけており、4歳馬という伸び代は魅力的だ。
ただ、鞍上は重賞ではイマイチ信頼できない石橋騎手。
浜中騎手継続がよかった。
まだまだ時間はあるので、予想を楽しみましょう(^^)
いいね、RTなどしていただけると、モチベーションになります(^^)
応援よろしくお願い申し上げます。