総流し野郎の注目馬

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東海ステークス 初見

 

今週末は、中京では、東海ステークスがあります!

 

フェブラリーステークスへと繋がる中京のダート冬の名物レースです。

 

勝ち馬で印象的なのは、2018年のテイエムジンソク。

 

 

 

下級条件をうろうろしていたが、騎手が変わって覚醒であれやあれやの重賞制覇。

 

 

 

フルキチとの名コンビぶりがよかったです。

 

 

竹之下は何やったんやい、って感じでした!

 

まぁ、馬が晩成タイプだったのかもしれないですけど。

 

 

当時は、その論争もネットでありました。

 

 

騎手が、変わったからか、馬が本格化したか、今となれば、どうだったから分かりませんがねー(笑)

 

 

では、本題に入ります。

 

 

 

まず、データを見てみましょう。

 

過去10年

 

1番人気 5.0.3.2と連対率5割。

 

枠でいうと4枠が6勝と好相性。

 

年齢は、5歳馬が7勝とダントツ。

 

栗東所属馬が9勝で圧倒しています。

 

 

 

20年は京都で行われましたが、中京ダート1800基本、先行有利です。

 

 

 

振り返ると、

 

19年インティ1人気1着

 

18年テイエムジンソク1人気1着

 

16年モンドクラッセ2人気2着

 

15年コパノリッキー1人気1着     

 

 

やはり、逃げ先行馬が強いですね。

 

 

 

となると、最初に名前があがるのは、

 

 

 

インティ    ですね。

 

 

2019年は、東海Sを制して、その勢いのままらフェブラリーSも勝利しました。

 

その後は、不振に苦しみ、冴えないレースが続きましたよね。

 

 

敗れたレースでは、川田騎手が乗って、二桁大敗のみやこステークスが印象に残ってます。

 

どうしちゃったの、と思う程の負けっぷりにちょっとショックでしたね。。。

 

 

しかしながら、前走のチャンピオンズCでは10番人気でしたが、3着と復活を印象づけました。

 

 

中京の1800mは得意なのでしょう。

 

 

 

当然、中心視の1頭ですね。

 

 

オーヴェルニュ

 

 

福島民友カップ、ベテルギウスステークスとリステッドレース連勝中と勢いがあります。

 

またゴールドアリュールの子スマートファルコン産駒ですが、ゴールドアリュール産駒は、古馬になってから本格化することが多かったので、その血をひいている当馬も年齢を重ねて、充実期に入ったのではないでしょうか。

 

怖い1頭ですね。

 

 

 

 

ダノンスプレンダー 

 

 

こちらも、前走ポルックスSを制して、勢いがあります。

 

また、11戦中10戦が馬券圏内と安定感は光りますね。

 

唯一崩れた1戦も重賞のシリウスステークスのみで、それも勝ち馬カフェファラオから0.5差の

4着。

 

しかも、出遅れもありました。

 

それでも重賞で4着なら、逆に評価できるのではないでしょうか。

 

 

 

 

アナザートゥルース

 

 

前走のチャンピオンズカップでは二桁大敗。

 

しかしながら、昨年はダイオライト記念を制し、地方交流含め重賞2勝目をあげるなど、能力は高いです。

 

 

今回は松山騎手を配してきたあたりは、陣営の意欲を感じますね。

 

 

G1馬サウンドトゥルーを半兄に持つなど血統背景は魅力的です。

 

ここまで、逃げをうったレースは3戦3勝というあたりから、思いきった騎乗を期待したいですね。

 

前走大敗で人気を落とせば妙味も出てくるのではないでしょうか。

 

 

 

あー、早く週末にならないかな(^^)

 

 

 

応援よろしくお願いします(^^)

 

 

よろしくお願い申し上げます。

 

で、まずは、予想を楽しみましょうね(^^)