総流し野郎の注目馬

独自のメソッドを使い毎週注目馬を掲載

日経新春杯 初見

お疲れ様です。 

 

 総流し野郎です^ ^

 

 

競馬の方がもちろん好きですが、プロ野球も結構好きです。

 

なんと、桑田氏が巨人のコーチとして入閣とのこと!

 

これは、面白いですね。

 

桑田氏は、解説なんか聞いても、理論的でいかにも指導者に向いてそうで、求道者というイメージです。

 

年間を通してどんな指導をするか楽しみです。

 

桑田氏は、入団当時はダーティーで、清原氏はさわやかなイメージでした。

 

今となっては、イメージはすっかり変わりましたね。

 

そもそもが、マスコミに作られた虚像だったのかもしれませんね。

 

 

ちなみに、私はドラゴンンズファンです。

 

 なんとか今年はBクラスも、いまひとつかな。

 

大野雄大投手の大活躍が印象的です。

 

そういえば、ドラゴンズが輩出した名投手山本昌氏は競馬が大好きで有名ですね。

 

ご存知の方も多いと思いますが、アルアイン一口馬主をやってらっしゃいました。

 

有名な方に競馬に携わってもらえると、嬉しいですね。

 

メジャーリーガーのマー君あたりも競馬大好きだから、今はまだ現役だからあれですが、引退されたら、まず馬主さんになってくれそうな気がします。

 

そうしたら絶対競馬界は盛り上がりますよー^ ^

 

かつて、野村克也氏は「マー君、神の子、不思議な子」なんて名言を残しました。

 

 

ですので、もし馬主さんになったら、馬名は、カミノコなんてどうでしょう!

 

 

 

って、もうおるやないーかいっ(笑)

 

 

 

それでは、日経新春杯の初見です。

 

ハンデ戦だと荒れるイメージですが、極端に荒れることはないんですよね。

 

過去10年では、なんと

 

1番人気は4.3.1.2

2番人気 4.1.0.5  

 

と堅実駆け。

 

人気どころを軸とした方がいいかもしれないです。

 

また、年齢でいえば、4歳が8勝と抜けた勝利数です。

 

ちなみに、5歳、6歳は、それぞれ1勝。

 

7歳以上は0.0.0.34と馬券圏内0です。

 

 

このようなデータから、想定1番人気の4歳馬アドマイヤビルゴから入るのが無難かもしれませんね。

 

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また、4歳馬のヴェロックスもデータ的には浮上してきます。

 

前走は、久々ながら、勝ち馬から0.2差の3着。

 

正直、クラッシックの実績から言うと物足りないですが、立て直し効果は見られたのはないでしょうか。

 

ただ、鞍上川田騎手が今年まだ勝ち星がないというあたりから、流れがきてないのは気になるところですね。

 

 

人気どころとしては、7歳のダイワギャグニーは、年齢からデータ的には消しかな。

 

 

あと、6歳ですが、サンレイポケットは、気になりますね。

 

前走アルゼンチン共和国杯は、勝ち馬から0.4差の6着。

 

距離がやや長かったように感じました。 

 

左回り3.1.2.1という点は強調材料で、やはり今年は中京で開催される点からも評価したいですね。

 

距離短縮もプラスではないでしょうか。

 

 

 

いずれにせよ、アドマイヤビルゴは人気どころですが、逆らう要素が少ないと言えますね!